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趣味の競馬がほとんど。気が向いたらゴルフ、身体を鍛えることなども。
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稍重で行われた出世レースは、◎に趣向を凝らした予想の多かった競馬らしく、波乱の結果となった。

 

前走でサトノアラジンと微差ながら、先入観が先行してしまったか、今回も人気のなかったワンアンドオンリーが、見事な末脚を繰り出しクラシック候補に名乗りをあげた。

前回は横山典弘。今回はルメール。

父に対する様々な意識を共有する騎手を配した橋口師の狙いは、ぴたりとハマった。面白い。

でも、難しい馬。二桁人気がデビューから2戦続いた馬がこのレースを勝ったことをどう捉えるかが、我々の課題だ。

ディープの弟と息仔については、軽い馬場でも結果が出せないなら、もう脱落だろう。走れる条件は限られそう。

 

阪神カップも軽く。3歳時のこのレース以来4度目の1400挑戦となったリアルインパクトが復活V。安田記念以来の勝利という久々づくしの競馬で、掉尾を飾った。

ただ、馬場と展開の影響もあり、歴代2番目に遅い時計の決着だっただので実力馬の復調は認めつつも、人気馬の不発に助けられたのも事実。

 

GⅠ好走馬がよく飛ぶのは、こういう重い馬場の競馬になるためだろうが、若い人気上位馬の凡走にはちょっとがっかり。

ダイワマッジョーレは、直線もうお釣りがない感じで自分から前を捉えるような迫力に乏しかった。

 
  

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