趣味の競馬がほとんど。気が向いたらゴルフ、身体を鍛えることなども。
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とにかくここでは相手が楽すぎたようである。
単勝30倍以上の馬をゴール前引き連れ、牝馬が3着までを独占するクリスマスのワンサイドゲームだった。
バゴ×ステイゴールドという物珍しい配合。
かの地の2400で健闘した血の影響があまりに小さすぎる印象も、牝系のそこまで重厚ではない血の連なりがズブさを軽減させたとも、いろいろと推察できるが、牝馬らしい気性だと考えると合点がゆく。
気性だけが短距離向き、などと言って距離への対応力のアピールに走れば、オルフェーヴルの二の舞もなくはない。
へそを曲げたら大変。
クラシックには因縁のある騎手と調教師。若さが空回りしないことを祈る。
その他では、門別で2戦2勝のハッピースプリント(父アッミラーレ)辺りが面白いか。
前半はついていけなかったが、結局初芝を1:10.4で乗り切ったのだから素晴らしい。
中央の馬にも引けを取らない血統構成で、母母父セクレタリアトの働きが今後の競走生活に影響を与えそう。
秋にはもう中央転厩なんてこともなくはないだろう。
後のメンバーは、ちゃんと2勝目を挙げてから再評価という形でも遅くない。
何せ、この時期はクラシックの展望にはまだ早い。
昨年14番人気で4着したのは、皐月賞を快勝したロゴタイプである。
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