趣味の競馬がほとんど。気が向いたらゴルフ、身体を鍛えることなども。
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勝ったJCD覇者・ニホンピロアワーズは、 典型的なダートの叩き上げタイプ。
とにかく京都・阪神に拘って使われて、 オープン入りするまでの10戦は小倉と中山で1戦ずつしただけ。
交流重賞は3度勝っているが、それ以外のレースは全て京都・ 阪神。
適性がそこにあるのはわかるが、 フェブラリーSに挑戦しないくらいだから、かなり徹底している。
血統に着目してみると、 父はイングランディーレのホワイトマズル、 母父はアドマイヤベガで、 春の天皇賞に出ていても不思議じゃない配合だが、 芝は一度も使っていない。
新馬では85倍で15頭中12番人気。
とにかく最初は地味な存在だったが、 3着を外すことなく順調にオープン入り。
1年余の雑巾絞りを経て、 完成されたダート馬に成長したことを示すような走りで、 仁川を席巻した。
血統の話を掘り下げてみると、アサティスも欧州2400GⅠ の常連で、JCにも出走していたような馬だったが、 産駒はメイショウテゾロ以外ダート馬ばかり。
こういう種牡馬は鈍重さをどういう風に活かすかとなったときに、 日本ではダートを好むことが明らかになってきた。
渋さを武器に、 パワーをフルに発揮する競馬はニホンピロアワーズそのもの。
秋はフランスの…。いや、JCDで会いましょ。
とにかく京都・阪神に拘って使われて、
交流重賞は3度勝っているが、それ以外のレースは全て京都・
適性がそこにあるのはわかるが、
血統に着目してみると、
新馬では85倍で15頭中12番人気。
とにかく最初は地味な存在だったが、
1年余の雑巾絞りを経て、
血統の話を掘り下げてみると、アサティスも欧州2400GⅠ
こういう種牡馬は鈍重さをどういう風に活かすかとなったときに、
渋さを武器に、
秋はフランスの…。いや、JCDで会いましょ。
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