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今年も有馬は古馬。
2着3歳の年は結構あるが、やはり、
これは何を言わんとして、
未完成の馬に用はない。
ラストラン圧勝のリスグラシューが好例だ。
3歳馬の制覇<昭和期は顕彰馬のみ>
76トウショウボーイ
84シンボリルドルフ・菊
88オグリキャップ
94ナリタブライアン・菊
95マヤノトップガン・菊
97シルクジャスティス
98グラスワンダー
01マンハッタンカフェ・菊
02シンボリクリスエス
10ヴィクトワールピサ
11オルフェーヴル・菊
12ゴールドシップ・菊
16サトノダイヤモンド・菊
18ブラストワンピース
有馬出走の菊花賞馬(3歳時)
<勝ち馬>
シンボリルドルフ
ナリタブライアン
マヤノトップガン
マンハッタンカフェ
オルフェーヴル
ゴールドシップ
サトノダイヤモンド
<敗戦>グレード制導入後
85ミホシンザン<シンボリルドルフ>
87サクラスターオー<メジロデュレン>
88スーパークリーク
93ビワハヤヒデ<トウカイテイオー>
98セイウンスカイ
99ナリタトップロード<グラスワンダー>
02ヒシミラクル
03ザッツザプレンティ<シンボリクリスエス>
04デルタブルース<ゼンノロブロイ>
05ディープインパクト<ハーツクライ>
09スリーロールス<ドリームジャーニー>
15キタサンブラック<ゴールドアクター>
19ワールドプレミア<ディープインパクト>
日本馬が強くなったと断言できる98年以降のJCとJCダート創
<年度 父(括弧内注目馬・種牡馬・クラシック世代)JC/CC>
98 キングマンボ【エルコンドルパサー(98)】
99 サンデーサイレンス【スペシャルウィーク(98)】
00 オペラハウス アサティス
01 トニービン フレンチデピュティ
02 フェアリーキング ガルチ
03 プレザントタップ スマートストライク
04 済 ブライアンズタイム
05 済 フジキセキ
06 済【ディープインパクト】 <エルコンドルパサー>
07 エンドスウィープ <済>
08 グラスワンダー(98) 済
09 タニノギムレット(02) ゴールドアリュール(02)
10 キングカメハメハ(04) ワイルドラッシュ
11<スペシャルウィーク> 済
12<ディープインパクト> ホワイトマズル
13<済> キングカメハメハ<JC制覇済>
14 シンボリクリスエス(02) 済
15<済> スズカマンボ(04)
16 ブラックタイド(04) 済
17 ハーツクライ(04) <済>
18 ロードカナロア シンボリクリスエス<JC制覇済>
19<済> ?
主要種牡馬だったり、流石に超一流の競走馬であれば、
特に、
02、04世代も強かった。重厚だけどスピードも決め手も抜群。
そういう馬ならば、ダートのチャンピオン戦にも適応できる。
02世代はJCに縁はなかったが、
11、12世代と15世代が、
・東京スポーツ杯2歳S 96~
2歳王者
09①07④06③05①98①
皐月賞
13①05②96⑦
NHK
12⑧
ダービー
17①13⑥
11①ディープブリランテ☆
<二冠 05②メイショウサムソン☆96⑦サニーブライアン>
3歳秋以降初制覇
14①サトノクラウン☆
16②15⑨13⑤11④10①08①01①97①②
【マイルチャンピオンシップ】
秋天組
12⑧→→以降2年でGⅢ1勝
09①→→引退<8歳>
06①-①→07⑨-①-有馬③→引退<6歳>
05⑦-①-香港マイル①→以降8戦掲示板なし
99③→→故障引退
96⑭→→以降6戦未勝利
92⑧→→スプ・有馬連闘後引退<5歳>
春安田組<秋天経由除く>
1514100905999896
06・07/91・92
翌年の安田記念
16⑤15⑨06①00⑧97①95①92⑤89①
翌年のマイルCS
連覇
06①03①97①91①
連続出走
13③08④05②02⑩92②90⑰
短距離タイトル
13④→高
10高→⑬→11高<阪>
08⑤→高→ス
04⑥→高
02⑩→ス-①
番組変更
99②→高
99③-ス
97①-ス
96⑥→高
95③-ス
94②-ス
91②-ス
90②-ス
国外GⅠ制覇
香港
18⑨ウインブライト<19QEⅡC>
16③ネオリアリズム<17QEⅡC>
15①モーリス-<香港マイル-Cマイル→香港C>
05①ハットトリック-<香港マイル>
01②エイシンプレストン-<香港マイル→QEⅡC>→②→<
00①アグネスデジタル<01香港C>
その他
15⑦トーセンスターダム<17エミレーツS>
13⑩リアルインパクト<15ジョージRS>
97①タイキシャトル<98ジャック・ル・マロワ賞>
例外枠
18③アルアイン<19阪杯>
04②05④ダンスインザムード<06VM>
04⑦メイショウボーラー<05フェブ>
01⑤ダンツフレーム<02宝塚>
01⑩イーグルカフェ<02JCD>
00①アグネスデジタル<01南部・秋天・
97⑮サイレンススズカ<98宝塚>
89①オグリキャップ<90有馬>
また東京で京都で、あるいは翌年以降この時期のGⅠで…。
繁殖馬選定の意味合いも強い。
秋の天皇賞1番人気馬の歴史に、
<秋天参戦後最初のタイトルについてのみ>
・JC
11④ブエナビスタ
09③ウオッカ
04①ゼンノロブロイ
00①テイエムオペラオー
92⑦トウカイテイオー
85②シンボリルドルフ
・有馬記念
17不①キタサンブラック
03①シンボリクリスエス
96③サクラローレル
90⑥オグリキャップ
88②オグリキャップ
・マイルCS
89②オグリキャップ
87①ニッポーテイオー
・香港C
16①モーリス
・翌年GⅠ制覇
13②ジェンティルドンナ
12②フェノーメノ
<10①ブエナビスタ・11JC①>
08①ウオッカ
91⑱<1位降>メジロマックイーン
86③ミホシンザン
・以降GⅠ勝ちなし
18<⑩スワーヴリチャード>
15①ラブリーデイ
14③イスラボニータ
07①メイショウサムソン
06⑤スイープトウショウ
02⑬テイエムオーシャン
01②テイエムオペラオー
99⑤セイウンスカイ
97②バブルガムフェロー
95⑫ナリタブライアン
84①ミスターシービー
・直後引退
98止サイレンススズカ<予後不良>
94⑤ビワハヤヒデ<屈腱炎>
・例外
93⑥ライスシャワー<95春天①>
GⅠ未勝利馬が2頭登場するが、その後すぐGⅠ馬になった。
負けた相手は共に名馬。
GⅠ馬で消えた馬は、決まって、
3歳から始動くらいで、十分にちょうど間に合う辺りは、
問題は巻き返した組。
GⅠ馬だから人気になり、
アーモンドアイはそれに当たるわけだが、果たして。
ここを勝って、その年の秋もGⅠを制したのは、
リュウフォーレル<実名は全て大文字> 秋天・有馬
シンザン 〃
スピードシンボリ 有馬
カツラギエース JC
タマモクロス 秋天
イナリワン 有馬
グラスワンダー 有馬
テイエムオペラオー 秋三冠
スイープトウショウ エリ女杯
ディープインパクト JC・有馬
アドマイヤムーン JC
ドリームジャーニー 有馬
ラブリーデイ 秋天
→この中で有馬で連対していないエンドスウィープ産駒2頭は、
<有馬2着の勝ち馬>
ハイセイコー
トウショウボーイ
カツラギエース
タマモクロス
マーベラスサンデー
タップダンスシチー
ただ、勝ち切ったという数の面では、必ずしも、
出走した勝ち馬以外の各秋タイトル勝利数<グレード制導入後>
スプリンターズS 1
菊花賞 1
天皇賞(秋)17
エリザベス女王杯 3
マイルCS 6
ジャパンC 12
有馬記念 11
香港ヴァーズ 2
秋のステップも兼ねているのは、
札幌記念でも程よい余裕のローテが可能。
サマー2000シリーズを目指す馬以外には、
宝塚記念を勝った後、その後も活躍する馬は、
初勝利からGⅠ連勝のラブリーデイも、JC以降は未勝利だ。
負けた方が得は、もう皆が知るところである。
GⅠで連対した勝ち馬
過去20年
ナリタトップロード
ネオユニヴァース
コンゴウリキシオー
ドリームパスポート
アサクサキングス
リーチザクラウン
トーセンラー
トーセンスターダム
ルージュバック
サトノダイヤモンド
主な負け組・逆転した面々<GⅠ馬>
ダンツフレーム
ハーツクライ
メイショウサムソン
オルフェーヴル
ジャスタウェイ
サトノフェイバー?
大物は負けた組に何故か多いとはいえ、
GⅠ馬の数だって、勝っていた馬の方が多いわけだ。
何はともあれ、きさらぎ賞に出てきたら勝て、である。
十年ほど前から以前とつい最近とでは、
2勝していても、GⅠ
敢えて、1戦1勝だったサトノフェイバーを挙げたのは、
未勝利勝ちから連勝した馬は、
伏兵評価でないと、むしろ、好走しない。
人気は重要ではないが、結果が重要なレースだけに、
新馬勝ち直後のハーツクライでも、14頭立ての5番人気。
だから、勝たないといけないわけだ。
ちなみにGⅠ戦線の具体的な勝馬情報はこちらも参考にしてほしい。
新馬勝ち直後の馬が3着以内に入った時には、JFばかりで、
03⑤スイープトウショウ、1人
05(新馬直行)③フサイチパンドラ、2人/⑥コイウタ、3人
改修後
07①トールポピー3人/⑥レジネッタ、7人
08①ブエナビスタ<1人>
11①ジョワドヴィーヴル<以降ではなし>
12①ローブティサージュ<⑦アユサン、4人>
FS
(00①エイシンプレストン・折り返し新馬①<4人>)
改修後
15①リオンディーズ<以降ではなし>エアスピネル1・2
HS
17①タイムフライヤー<以降ではなし>ジャンダルム4・2
人気がアテにならず、激走の1戦馬は、ここで上昇力を失う。
・500万組の押さえ方
スティンガー、テイエムプリキュアが長く走った好走例
負け ウオッカ、トールポピー
連勝 アパパネ、ショウナンアデラ
アルフレード、ロゴタイプ、アジアエクスプレス、
リオンディーズのみ例外。
近年に集中。東京、京都、左回りの長い直線のレース。
昨年がどれも重賞連対馬がレースを制する結果になったように、
アパパネやロゴタイプはその代表格。
オープン特別は500万と大きくレベル差がなく、
勝ちあうことがなくなったから、勝ち抜けが条件。
重賞3着以下で頭まで来た馬は、
中距離
JF
テイエムオーシャン
ヤマニンシュクル
FS
ドリームジャーニー
ゴスホークケン
本流
タムロチェリー
ショウナンパントル
人気馬と2歳ならオープン馬であれば、
2000M戦になって以降の、
<中長距離型>
ミスターシービー(R)
スーパークリーク
ヤエノムテキ(R)
スペシャルウィーク(R)
テイエムオペラオー
シンボリクリスエス(TR-R)
ゼンノロブロイ
トーセンジョーダン(R)
<ジャスタウェイ>海外・不良馬場での勝利で、括りはこちら<
<キタサンブラック>(不良)
<ヤエノムテキ以降の総合力型は、
<マイラータイプ>
ギャロップダイナ
サクラユタカオー(R)
ニッポーテイオー
ヤマニンゼファー
アグネスデジタル
ダイワメジャー
カンパニー(TR)
モーリス
<
<チャンピオン型牝馬>
ウオッカ(R)<翌年マイル2勝、JC①>
ブエナビスタ<翌年JC①>
<そもそも、ダービー、オークス馬。単なる牝馬の括りではない>
今年の場合、どの要素も規定に足らない馬が多い印象で、
歴代のチャンピオン牡馬と比肩する内容だから、
位置づけで言えば、
きっと、次も来る。
強い馬グループでは、
消耗度合いが直後に影響する点で、
-----
(競馬予想の参考に)
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→
3歳GⅠ最終戦連対の重賞未連対馬<過去20年>
条件戦勝利の格
1000万
98秋②ナリタルナパーク
00秋①ティコティコタック
01菊①マンハッタンカフェ
02菊①ヒシミラクル
04菊①デルタブルース
09菊①スリーロールス
13秋②スマートレイアー
500万
01菊②マイネルデスポット
トライアル3着
99秋①ブゼンキャンドル、②クロックワーク<
07秋②レインダンス<1000万勝ち>
08菊①オウケンブルースリ<1000万勝ち>
09菊②フォゲッタブル<500万勝ち>
10菊①ビッグウィーク<1000万勝ち>
11秋②キョウワジャンヌ<1000万勝ち>
13菊②サトノノブレス<500万勝ち>
14菊①トーホウジャッカル<500万勝ち>
まず、500万勝ちの馬は、
同時に、そういう馬が来れば、間違いなく大波乱。
13菊花賞は不良馬場で高速決着になったので、
昨年はオープンクラスで賞金を加算していた2頭で決まった。
マイネルデスポット以外、
勝ち切るには、前走圧勝かトライアルの勝者がGⅠ馬だったか。
ナカヤマフェスタはともかく、
99秋華賞の2頭は、両トライアルの勝者も同じ上がり馬で、
あと、京都内回りがコーナー6つの競馬になる以上、
不思議なジンクスを追う
・スプリントシリーズの覇者はアイビスSD勝者ばかり
カノヤザクラやベルカントなどの例を挙げるまでもなく、
それは2000路線もマイルも同じ。唯一、
また、スプリントシリーズに関しては、
これは、セントウルSの勝者が6度、
06、07、08、11、13、14
一方で、アイビスSD優勝馬は9度、
07、08、09、11、12、13、15、16、17
加えて、両方勝利した文句なしのチャンピオンも4度、
07、08、11、13
千直の攻略無くして、王者にはなれぬということだろう。
・2000は七夕賞を勝つと後が苦しい
七夕賞から使われて2000王者になった馬は、
17⑥
16①
11①(中山)
09③
08①<同得点も戦績の差で勝利>
07③
これ。福島で勝った馬はその後、
夏の2000路線は、スプリントと大差なく、
昨年不利を受けたタツゴウゲキがその後、
・結局、中京記念で決まるマイル
フラガラッハ<13>、スマートオリオン、ウインガニオンら、
クラレントも中京記念参戦後、新潟の2戦を連勝。
いくらかスピード寄りの馬が有利なのは明白だが、