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思ったよりは流れたが、ゴール前は予想通りの大接戦。
内に進路をとったオーシャンブルーとその後ろにいたケイアイチョ
それにしても、
しかし、
ブリンカー効果や時計面を含めた上がり勝負に対する苦手意識をフ
ベテランの穴がこのレースのミソだったから、
ハンディキャップレースだからこういうタイプは必ず台頭するわけ
稍重で行われた出世レースは、◎
前走でサトノアラジンと微差ながら、
前回は横山典弘。今回はルメール。
父に対する様々な意識を共有する騎手を配した橋口師の狙いは、
でも、難しい馬。
ディープの弟と息仔については、
阪神カップも軽く。
ただ、馬場と展開の影響もあり、
GⅠ好走馬がよく飛ぶのは、
ダイワマッジョーレは、
若手有利のになりやすい12月のハンデ戦は、
アルキメデスが僅差ながらも1番人気に応え、重賞馬の仲間入り。
ダーレーの馬も最近は見かけ倒しの良血馬というのも減って、
後方から外々を通って追い込んできた2頭を尻目に、
しかし、
古馬陣の底力が最近危ういのは気がかりだ。
一方、路線の高齢化に拍車をかけることになった、
セイクリムズンや休み明けでも前日まで1番人気だったマルカバッ
時計は幾分要したが、キャリアを重ねればその点もクリアできる。
でも、ノーザンリバーがいきなり重賞で結果を出すとは…。
本当に不安なのは、自分の相馬眼の方なのかも。
新馬組では、
日曜のダートを勝ったエスメラルディーナは、
マイルCSのような絶妙なタイミングでの仕掛けで出世レースを制
あとは、トライアルまでの時間に何を微調整するかだけ。
やはり揉まれた時の対応力は見ておきたい。
サトノギャラントが飛ぶような予感があったので軽視したら、
この距離ではチャンピオン級の底力を秘める期待馬。恐らく、
早く右回りをこなせるようになりたい。
またベテラン騎手の台頭で、
京阪杯は、
ただし、力差はなく、
勝ち馬は、
日曜京都12Rは、吹きだまり感満載のメンバー構成で、
モーリスが消えると怪しいと思っていたが、
今週の2歳重賞も田辺騎手。
このレース史上に残る快走を見せた連闘のカラダレジェンドは、
どう見るべきか。古馬も含め、
2歳戦はもうダービーの翌週から始まっている。
ファンタジーSの方は、混戦が事前からオッズに現れていたが、
小倉2歳S組は、大勝、
武蔵野Sでは、
長い休養を経て、
ルメール騎手とも手が合いそうな内からの伸び脚は、
ダービー3着馬の古馬シーズンは、ここから始まる。
渋残り。回復途上の馬場でこのスローの展開では、
まあ、
前半4F46.8-上がりの3F34.0
有力馬が勝ったわけではないが、本来トライアル、
マイルでの競馬の方が本来は自分の形が出せるタイプにとって、
本来、
まずまずのメンバーがそろっていただけに残念だ。
ロードカナロア不参戦確実の情勢で、
桁違いのスローペースをコスモネモシンが作り、
如何せん、ヴィクトリアマイルの2着馬。
この馬は、軽い芝の方が向いている。
しかし、人気グループがだらしなかったというよりは、GⅠ
なんとも取捨の難しい古馬グループだ。
ハナズゴールは前走の体重減から6kg増と目方こそ増えていたが
アロマティコもマイネイサベルも期待ほどは伸びず、
昨年はここで4着だったレインボーダリアが馬場に乗じて穴をあけ
強いてここから有力馬を挙げるならば、
秋華賞で人気していた組とヴィルシーナが本番の主力となりそうだ
未だ、この路線の混迷に光は射してこない。
3歳馬、53。
阪神ダ20002戦2勝、休み明け。
似た者同士が、2組出現したハンデ戦。
しかし、この組み合わせだろうという大方の予想は裏切られ、
勝ったケイアイレオーネは巨漢馬。
前走比+16。
3戦連続3着も、ドバイ遠征に加え、
レースVTRを見ながら回顧する中で、
父はヘニーヒューズ。
日本の代表産駒ヘニーハウンドもそうだが、
ストームキャットの系統は、長い時間をかけ、
先行激化の見立ては、
ハンデ戦の結果で重要なのは、
3歳馬だから、斤量は重くなるわけないので、
サワーオレンジを牝祖とする社台縁の系統からは、
シンボリルドルフやコスモバルクが日本最高記録を叩き出すことの
血統の持つ最大能力が引き出される格調高いレースの性質が見え隠
同じ勝負服でハナ負けだったダービーフィズは、
雨が降り、嵐が去り、
なので、1000M通過61秒台は決して超スローではないが、
故に、力差がそのまま露わとなり、
春二冠は実に天晴れな名勝負となったが、
来週を見てからでも遅くはないが、
奇しくも配合はそのエピファネイアと同じ。
血の底力が出るか、
上位3頭はここで走ったから本番に出られた口。
まあ、願いはみんな同じなのだろうが。
含水率に大差ないはずだが、馬場差は歴然。
全然違う競馬を眼前にして、ただただ驚愕するばかりであった。
北では、世紀の不良馬場の中で注目の一戦が行われ、
ステイゴールド、
皆、走ることさえままならない中、
ハープスターと同等評価でいいだろう。じっくり再調整したい。
連日の雨にたたられた小倉は、本当の重馬場。
すずらん賞に続き、
新馬での衝撃のレコード走は異様に速い馬場の影響もあったせいか
ベルカントはスプリンター。この馬場でも、