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趣味の競馬がほとんど。気が向いたらゴルフ、身体を鍛えることなども。
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旧ジャパンCダート快勝から直行で挑んだエスポワールシチーがフェブラリーSを勝ってからというもの、前走が中央のレースであった馬が7連勝中。

人気馬を数多く送り込む東京大賞典組は、その連対馬が3勝しただけで、惜敗の方が遥かに多いという傾向だ。

 

やや未来志向の結果となった東京大賞典組だが、今年は連対馬の出走はなさそう。

年々コネクションが薄らいできた川崎記念組も期待できない。

10年で8勝2着4回の中央組を吟味することが、的中に最も近い。

 

旧平安Sと東海Sからは、サンライズバッカス、グレープブランデー、一昨年のコパノリッキーらが制している。

ただ、彼らに格下のイメージがあったわけでもなく、本番も単勝一桁台の馬であるから、単純にこの組を買いということにはならないだろう。

東京1600に実績があることが重要。

 

そうなると、今年も根岸S組か。

ノボトゥルー、メイショウボーラー、テスタマッタに昨年のモーニンなど、スピードとキレの馬に出番がある。

短距離戦というのは、今はしっかり細分化が進んでいるので、1F毎にスペシャリストがいるのだが、猛烈なスピード勝負や差し競馬では、混戦に乗じて台頭することが多い。

穴の追い込み、主導権を持った本命の先行型という構図で、キャラクターがはっきりしている馬から狙いたい。

 

昨年は、人気のノンコノユメが2着好走。

これが暮れの中京以来の競馬。

道悪の時計勝負という側面もよかったのだが、休み明けの組は勝っている馬しかこないイメージがあったが、それは中央場所の競馬であった影響もあったのかもしれない。

地方GⅠの適性が反映されやすいチャンピオンズC。その惜敗組に妙味を感じる。
 
 

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