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趣味の競馬がほとんど。気が向いたらゴルフ、身体を鍛えることなども。
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<96~15年1番人気馬>

サクラローレル

バブルガムフェロー

サイレンススズカ

セイウンスカイ

テイエムオペラオー<00、01>

テイエムオーシャン

シンボリクリスエス

ゼンノロブロイ<04、05>

スイープトウショウ

メイショウサムソン

ウオッカ<08、09>

ブエナビスタ<10、11>

フェノーメノ

ジェンティルドンナ

イスラボニータ

ラブリーデイ

 

驚くことに、複勝率は75%。掲示板を外した馬は、未完走のサイレンススズカを除くと、超ハイレベルのメンバーが集った中山18頭立ての4.9倍1番人気のテイエムオーシャンのみ。

この時も2、3番人気で決着したから、大番狂わせなどもう過去の話である。

レース中の故障というのは、相も変わらず微増の傾向にあるが、このレースで最後という1番人気馬は最近いない。

皆、ジャパンCないし有馬記念に、無事出走し、勝てないまでも見せ場を作っている。

 

そもそも、サイレンススズカのような才能が異常個体であっただけであり、完成期には、マイラー並みのスピードで2000Mを爆走していたような馬。

ダイワスカーレットも、最後はウオッカに競り負かされたように、スピード型でも重厚な晩成型でも、中団から差してくる馬がペースに関係なく勝ち切る。

 

平均ペースの方が時計は出ると言われるが、ここに挙げた中で、レコード決着は合計4度あり、1番人気は2勝。

4角12番手のスペシャルウィークが1番後方だったくらいで、6番手からそこまではパターンであり、いつもより後ろにいたセイウンスカイと逆に内枠で前に行っていたブエナビスタは伸びきれず。

器用に立ち回れる馬ほど、ジャパンCで狙うのが筋だろう。
 
 

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