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趣味の競馬がほとんど。気が向いたらゴルフ、身体を鍛えることなども。
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13年スノードラゴン キーン⑧→13人①<新潟>

<1:08.8 1人ハクサンムーン⑬>

10年ウルトラファンタジー 香港⑭→10人①

<1:07.4 1人グリーンバーディ⑦>

09年ローレルゲレイロ セント⑭→6人①

<1:07.5 1人アルティマトゥーレ⑤>

01年トロットスター 安田⑭→4人①

<1:07.0(コースR) 1人ゼンノエルシド⑩>

00年ダイタクヤマト セント⑦→16人①

<1:08.6(稍) 1人アグネスワールド②>

 

前走着外、二桁着順からの勝利。

定期的に爆発的波乱が発生するのが、このスプリンターズS。

誰でも走れる距離であるからと言って、常にハイレベルになるとは限らない傾向は、底力型のスプリンターが簡単には生まれないということの証明にもなっている。

 

1番人気馬の中にはGⅠ馬もいるにはいるが、勝ち馬の能力が見劣っていたというのは、このレースを経た後でもほとんどない。

10年は本当の軸馬がおらず、キンシャサノキセキも万全の出来ではなかった。

何となく、今年は00、10年パターンの波乱の可能性を感じる。

 

重賞を勝っていない穴馬も勝ち切るケースがまま見られるが、その年序盤から不振だったという馬には、当然出番はない。

必ず、オープン勝ちか重賞連対、GⅠで近5走以内の好走歴がある。

ダイタクヤマトのように、GⅠでも負けているような馬が、どうにか巻き返す手段というのは、人気に推された馬の近走成績が特別抜けていない状況で、道悪など時計が掛かる条件だと振れ幅が大きくなるのは、どの条件でも同じ。

みんなフレッシュという番組にはなっていないので、より余裕のあるローテの馬が有利になっている。
 

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