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趣味の競馬がほとんど。気が向いたらゴルフ、身体を鍛えることなども。
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GⅠ昇格後、今年で20回目を迎えるフェブラリーS。過去19回、連対馬の前走のデータをとってみると、意外と偏りが見られた。

 

<東海S・平安S>

5勝2着4回

<根岸S>

3勝2着1回(3着4回)

<東京大賞典>

2勝2着4回

 

JCダート直行組は、3頭が連勝を決め、川崎記念組は、好走馬の2着5回がポイント。

 

1番人気に応えた馬にも特徴あり。

アグネスデジタル

ゴールドアリュール

アドマイヤドン

メイショウボーラー

カネヒキリ

ヴァーミリアン

トランセンド

加えて、昨年のコパノリッキー。

 

どれもこれも、前走からの距離短縮組ばかり。

例外のメイショウボーラーも、弥生賞2着、皐月賞も3着の実績があった。上位2頭は、古馬のGⅠも勝っている超強豪。

ここに列挙した名馬とも双璧の中距離実績を持っている。

 

たまにやってくる根岸S組。

かなりの頻度で来る前走中央1800組とは違い、1番人気が負ける時によく来る。

 

1着ノボトゥルー-サンフォードシチー1人

1着メイショウボーラー-アドマイヤドン<2人>

1着テスタマッタ-トランセンド1人

前年のフェブラリーSや武蔵野Sの覇者が、人気になって消えるという傾向。

 

そこで見ていくと、南部杯圧勝の実績を買われて人気を背負ったタイキシャーロックや休み明けのベルシャザールは連を外している。

アグネスデジタル、04年のアドマイヤドンらは勝っているかが、芝のマイルGⅠを好時計勝ちするほどの馬。

前走1800以上の鉄板ローテだったが、ここと同じ57を背負ってGⅠを勝っていたという実績の差が出た。

昨年のコパノリッキーも3勝している。

 

チャンピオンは万能性、マイラーは実績が重要ということだ。
  
  

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