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週末の産経大阪杯はGⅠの隙間産業である。
特に、4歳馬、
昨年こそ、4歳のGⅠ馬はショウナンパンドラだけで、5歳のGⅠ
前年3着のエピファネイアも同じく。
その2014年の4歳クラシック馬ワンスリー決着を含め、
この10年で3歳GⅠを制した4歳馬の成績は、【3134】
そうではない4歳馬は、【21012】と厳しい。
一応、名誉のために3歳GⅠ勝ち馬の言い訳を添えておく。
08 ⑨ヴィクトリー
<4歳牡馬3頭で殿争い>
11 ④ダノンシャンティ
<上位3頭強力同期>
①後の春天馬、②NR秋天②、③ダービー馬
14 ⑦メイショウマンボ
<上位2頭同期>
15 ⑨ショウナンパンドラ
<不良馬場>
あとは、ドリジャニ、オルフェ兄弟とGⅠ
今年はキタサンブラックに注目。古馬とも対戦済みだ。
1番人気の経験はないのだが、それは今回もなさそう。
アンビシャス、ラブリーデイ、ヌーヴォレコルトの反応と、
マーク薄の押し切りもなくはないだろう。
もし、来年以降GⅠ昇格となれば、この傾向は一変する。
最近、多頭数でも人気馬は強いが、
GⅡだと、春の天皇賞の前哨戦なのだ。