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過去20年、
13 ③ジェンティルドンナ→13JC、14ドバイシーマC・
09 ③ディープスカイ→故障、引退
07 ⑧ウオッカ→08GⅠ2勝、09GⅠ3勝
03 ⑤シンボリクリスエス→03天皇賞(秋)・有馬記念
サンプルとして不安なものもあるから、
サイレンススズカ
グラスワンダー
テイエムオペラオー<2度>
ダンツフレーム
ディープインパクト
メイショウサムソン
ブエナビスタ<2度>
オルフェーヴル
ゴールドシップ
ドゥラメンテ
奇しくも、
ディープスカイのように、
ハイレベルで敗れ、雨では勝つ。
ただ、シンボリクリスエスは有馬記念以来、
敗因とレースレベルの高さが明白であり、
人気になった以上、結果は求められるが、
雨が降ると分かっていて、しかし、
最近では、
少し前だと、ウオッカが1年ぶりに勝利した舞台。
ある意味でのゴールになりがちで、古豪の勝利も他のGⅠ
タイキブリザードやブラックホーク、
アグネスデジタルも該当する、何度叩き返されても頑張った故障・
高齢馬の台頭が目立つのに、ショウワモダンやロゴタイプ、
だから、
ただし、ゴールにしないために大事なこともある。
それは、3角8番手以内の掟。
旧コース時代でも、ノースフライトを除けば、
短距離カテゴリーだから、
3角3番手のリアルインパクトは、時を経て、
総合力をここで示さない限り、先も見通せないこのレースは、GⅠ
過去10年ではウインバリアシオン、
負けた組では、マイネルフロストが掲示板を外しながらも、
両方ディープのキレに屈したアポロソニックも、前で粘って2、
本番が道悪だと、トライアルの先行好走馬は狙い目で、
ただ、青葉賞の方が将来性の面で、アドヴァンテージが大きい。
より長い距離を展望する点では、
14年の4着馬は、後の有馬記念優勝馬のゴールドアクターだ。
サクラローレルやイングランディーレもここを経て、
2分26秒中盤より速い時計だと、
それより遅い時計の場合は、それだけキレるかの勝負で、
この組で成功した馬は、もうオープン勝ちがあるか、
近年の出世頭であるフェノーメノは、2:25.7、2馬身半差、
その全ての要素が上であったペルーサは、しかし、
若駒のレースのこと。やはり、皐月賞と同じで、
最近はGⅠ馬ばかりが勝っているから。
最近の好走馬は、その後必ずGⅠを勝つから。
中央競馬の重賞レースは、判で押したように、
レースのレーティングとその格とで乖離が生じるのは、
一定の理解、言うなれば忖度をしつつも、夏の札幌記念をGⅠ
産経大阪杯を宝塚記念の前哨戦として、
秋におパリでおシャンペンを、と目論むGⅠ馬の好走の可能性は、
となると、狙いは何かが判然としている者が、
今年に関しては、2000以上のGⅡ
事実上、第一回のGⅠレースとしては、
阪神にあまり縁のないキタサンブラックは、
スローになれば、
それに格が合わされば、JRAの思うツボであろう。
このコース。ラジオNIKKEI杯に代表されるように、
まずは宝塚の前哨戦という呪縛から解放されないことには…、
時間の経過を待とうと思う。
旧ジャパンCダート快勝から直行で挑んだエスポワールシチーがフ
人気馬を数多く送り込む東京大賞典組は、
やや未来志向の結果となった東京大賞典組だが、
年々コネクションが薄らいできた川崎記念組も期待できない。
10年で8勝2着4回の中央組を吟味することが、
旧平安Sと東海Sからは、サンライズバッカス、
ただ、彼らに格下のイメージがあったわけでもなく、
東京1600に実績があることが重要。
そうなると、今年も根岸S組か。
ノボトゥルー、メイショウボーラー、
短距離戦というのは、今はしっかり細分化が進んでいるので、
穴の追い込み、主導権を持った本命の先行型という構図で、
昨年は、人気のノンコノユメが2着好走。
これが暮れの中京以来の競馬。
道悪の時計勝負という側面もよかったのだが、
地方GⅠの適性が反映されやすいチャンピオンズC。
ジャパンCのレースの質を少頭数の底力勝負<
今年までの10年間で、14頭以下のレースはなし。
その他多数存在する多頭数戦に関しては、後傾ラップではなく、
シングスピール<ドバイワールドカップ優勝>
ジャングルポケット<天皇賞(春)2着>
ハーツクライ<有馬記念優勝>
ジェンティルドンナ<ジャパンC、有馬記念など>
オルフェーヴル<有馬記念>
エピファネイア<以後2戦馬券圏外>
など、
格があればこそ、消耗も激しく、
結局、スローで流れた方が、各馬は力を出しすいのである。
今年は、ちょっと勝ち馬の流れになりすぎてしまったから、
距離相応のペースがあるということだろう。
<96~15年1番人気馬>
サクラローレル
バブルガムフェロー
サイレンススズカ
セイウンスカイ
テイエムオペラオー<00、01>
テイエムオーシャン
シンボリクリスエス
ゼンノロブロイ<04、05>
スイープトウショウ
メイショウサムソン
ウオッカ<08、09>
ブエナビスタ<10、11>
フェノーメノ
ジェンティルドンナ
イスラボニータ
ラブリーデイ
驚くことに、複勝率は75%。掲示板を外した馬は、
この時も2、3番人気で決着したから、
レース中の故障というのは、相も変わらず微増の傾向にあるが、
皆、ジャパンCないし有馬記念に、無事出走し、
そもそも、
ダイワスカーレットも、最後はウオッカに競り負かされたように、
平均ペースの方が時計は出ると言われるが、ここに挙げた中で、
4角12番手のスペシャルウィークが1番後方だったくらいで、
器用に立ち回れる馬ほど、ジャパンCで狙うのが筋だろう。
ドラゴンファイヤー
ワンダーアキュート
ケイアイレオーネ
夏に使われ、成長を遂げた3歳馬と、
マイネルアワグラス
キングスエンブレム
ナイスミーチュー
アウォーディー
初重賞制覇の古馬らが、新・シリウスSの歴史を作り上げてきた。
キングスエンブレム
ヤマニンキングリー
ナイスミーチュー
クリノスターオー
アウォーディー
らに共通する芝での好走歴。
意外にも、クリノスターオーは新馬戦はエピファネイアの3着。
ダートでは使ったことのない34秒台の上がりを繰り出している。
3歳の上がり馬にそんな実績は必要ないが、
思われているよりは、決め手比べになるのだ。
昨年は毎日杯2着の実績もあったダノンリバティが2着だったから
さて、ここを勝って出世していった
ワンダーアキュート
アウォーディー
なのだが、結局、
例年2分4秒前後の決着で、JBCクラシックよりは遅く、
ワンダーアキュートの相手がダークメッセージで、
勝ち馬には常に、わかりやすい結果が求められる。
総合力勝負となりやすい、
小倉記念
札幌記念
平坦適性が重視されがちな、
新潟記念
七夕賞
函館記念
個性はそれぞれあっても、
ただ、関連性については、かなり複雑な部分もある。
平坦ということに共通点がある以上、
でも、記念レースを両方勝った馬は隔年ではエアエミネム、
平坦巧者向きの3レースが、
今年も函館記念で6着のネオリアリズムが、GⅠ
小倉は少し前までは、北九州記念もあったから、
今、小倉記念を勝った、好走した後、
レッツーゴーターキンが2着してから、
日本競馬の一番古い価値観に見合った泥臭さが、
スプリントでは坂のあるなし、
スプリントはローテが重要。
3戦した馬は、スプリンターズSでは出番はないが、
牝馬は8度優勝で絶対的優位。
新潟経由でないと、
北海道2勝のカレンチャンは、
一方、2000Mは新潟以外小回りだから、
何故か昔からコネの強い函館→
札幌記念に行かない理由が乏しいからだ。
でも、札幌記念好走馬はほとんど用なし。
スウィフトカレントとエリモハリアー同点も最後が4着と5着で、
ユメノシルシ、ミヤビランベリ、ホッコーパドゥシャ、
ら、本州組の天下。
そもそも函館と札幌では、出てくる役者が違うのである。
連勝したのは、現在のところまでトウケイヘイローだけ。
GⅠで人気にこそなったが勝てなかった辺り、
マイルはひとまず、
そこで求められるものがあまりに違う上に、最後は中山だから、