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GⅠ連対馬にとって、それがこのレースの前後とは関係なく、
本当にわかりやすい結果が、ここまで築き上げられてきた。
09トランセンド
10ミラクルレジェンド
11ボレアス
12ホッコータルマエ
13インカンテーション
14アジアエクスプレス
そして、今年勝ったのはGⅠ2着馬の1番人気・
これにより、
傾向としては、
ミラクル、ボレアスの2頭は、豪快な追い込みで前を差し切り、
普通に無難に。その最も理想的な戦法と、
奇しくも、
この一族は、ほぼ確実に正攻法が合う馬が出世する傾向にある。
ボールドルーラー系の連覇もあったりと名うての砂の名血が勝因に
今後とも異様に堅い結果が続くことだろう。
なんてことはない実力馬同士の決着だったが、
たまにこういうことは起こるが、
無理筋で、この結果を読む鍵を探ったならば、
5歳牝馬でこの辺の距離を狙ってきたウリウリや、
勝負を分けたのは、競走馬としての資質の差もあるが、
ディープの仔で、陣営も雨を気にして、正直言えば、
先週は北で暴れていたが、今週も持ち味を出し切った。
ダンス&浜中にその選択肢がなかったのでは、
午前中の同距離よりは、馬場も少し良化していたから、
ただ、この馬場でサドンストームより前に来れた2頭の陣営は、
ゴールデンバローズの敗因は、端的に言って、
経験したことのない競馬を立て続けにさせられた結果、
直後に復活した昨年のあの馬にしても、
もしも、直接大井に行っていれば…。きっと、
成長を確かめるレースには向かないローテがある。
ノンコノユメは、前走以上に走っていたように見えた。
こちらは、日々成長している。
前々走で同距離圧勝のノボバカラが、
上がり3Fでは、2位の3着馬アルタイトルとは別次元の35.
レッドアルヴィスは先日の東京で楽勝している。一方で…。
これが歴史的邂逅となるのか。ほとんどの場合は、
4着と苦戦しながら、
終わってみれば、案外単純な決着だったが、
逃げるべき馬が然るべきペースを作ったことで、しかし何故だか、
買い方にどうしても注文がついてしまうな少頭数の古馬重賞では、
よって、
何せ、苦手な部類だろうタフな長距離戦以外今年は負けていない。
少し前の金鯱賞のようなイメージで行けば…。
彼が一生懸命走ることで、箔があったのに敗れたGⅠ
敗れた組でも夏の中距離重賞を狙えそうな馬は何頭かいたが、
この日多く組まれていた500万クラスを、
アンタレスSと中身は大きく変わらないだろうと皆が読んでいたの
GⅠに届きそうな馬はごくわずかというのが、
前述のインカンテーションは、
クリノスターオーも相応に突かれて粘っているから、
ローマンは頑張っても善戦止まり。
そして、
連に絡んだ2頭よりも能力は上だろうという評価は、
強引に行けば違ったかもという見解は、
見応えのあるレースだったが、
豪脚や時計にダービーへの可能性を見出すレース傾向からすると、
連勝を決めたサトノラーゼンら上位を独占したディープ産駒3頭は
サトノラーゼンとて、
毎日杯で頭差及ばなかったアンビシャスは、
各々がいい武器は持っていても、
ダービーに出られそうなこの3頭のディープ産駒は、
皐月賞のような競馬だと辛いが。
「ミスターどうぞどうぞ」3頭のゴール前での共演は、
戸崎圭太の判断は、今回もまずかったと言わざるを得ない。
スローを分かっていて、坂の上りで外に出すチャンスは諦めて、
彼本来の気の優しさが、
勝ったレッドアリオンは、
去年は個人的に大いに期待していたが、
今年のように無難に回ってこれたら、
スローが明暗を分けた。ディアデラマドレが31.
雨上がりの牝馬限定重賞。
荒れたというほどではないが、
GⅠ馬壊滅の直線の攻防で、
前々走オープン入りを果たした2着のベルルミエールにしても、
これは、
レッドリヴェールは多少揉まれたのもあるし、
NZTも似たような結果だったが、
両方とも、時計の掛かる馬場はこなせるが、
横山典弘が逃げる時は、意図するところがあるので、
フラガラッハは、中京記念を連覇した馬。ズブくなって、
そんな馬に逃げられたのでは、好位勢は厳しい。
真ん中の枠を引いて、自力勝負歓迎の若手には、
昨年若葉Sで、
連続して高速決着の長距離カテゴリーのGⅡ連覇で、
ウインバリアシオンの粘り込みも、秋2走の出来を考えたら、
惜しかったのは、
3着ホッコーブレーヴと共に、
それは、フェノーメノも同じ。
毎日杯のダノンリバティもそうだったが、
3週間前の小倉大賞典は、
が、中山より直線は遥かに長く、
ディサイファは王道路線参戦後、密かにAJCCに出走し、
1番枠はエプソムCを勝った時と同じ。今更ながら、
デウスウルトもいい位置を取れたが、
中山牝馬戦2戦は、
古馬戦の方は、思ったより流れて、オークス好走馬のワンツー。
向こう流しから、馬が伸び伸び走っていたのが印象深い。